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タッパーのカレーの落とし方はこれで解決!頑固な油色匂い汚れを撃退

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カレーを沢山作ったときのあまりって、タッパーで小分けに冷蔵庫保存すると便利なんですが、カレーの保存に使った後のタッパーって、カレーの汚れが染み付いてなかなか落ちないんですよね。台所用の洗剤やキッチンブリーチ、重曹をつかったけど効果が感じられません。次に使うとき、何か不衛生な感じもするからいやなんですけど。

プラスチックの表面って親油性なので、カレーなどに含まれる油とのなじみがいいので、油汚れ、黄ばみ、匂いなどの汚れは、ちょっとやそっとではまず落ちないんです。

そこでここでは、タッパーに付いたカレー汚れの落とし方を解説します。気になるヌルヌル油汚れ、色移りや匂いにすっきりさよならしましょう!!

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タッパーのカレー汚れの落とし方

タッパーのカレー汚れの落とし方はいくつかありますから、それぞれタッパーの油汚れが取れないときの方法、カレーの色を落とす方法、タッパーのカレーの匂いを落とす方法を紹介します。やりやすいものをやってみてください。

タッパーの油汚れが取れないとき

タッパーの油汚れが取れないときは、熱めのお湯をかけて、ケイ酸塩入りの洗濯用の石鹸で、洗うときれいに落ちます。

上記でだめなら、重曹などアルカリ性の洗剤を使って洗います。このときアクリルたわし等でこするといいですね。

ここまででたいていは落ちますが、それでもだめなら漂白剤に漬け込む。

カレーの色を落とす意外な方法!!

カレーの黄色い色だけが気になるのなら意外な方法で落とすことが出来ます。カレーの色を落とす方法として、直射日光に当ててしばらくそのまま天日干しにする方法があります。なんとこれでカレーの色が落ちるんです!そもそもカレーの黄色い色の元になっているのはターメリック(秋ウコン)と言うスパイスなのですが、その黄色の成分はクルクミンと言う物質です。このクルクミンは水には溶けにくいのでなかなか落とせませんが、紫外線には弱く分解される性質があるので、しばらく直射日光を当てておくと色が消えてなくなってしまいます!

これはタッパーに付いたカレー汚れだけのお話ではありません!服等布に付いたカレーの黄色い汚れも、洗濯した後天日干しにしておけば、きれいに消えてしまうことが多いです。早ければ2時間くらいで効果が出てきます。

ただし、強く定着してしまったものでは効果が薄いようで、古い汚れほどなかなか消えてくれません。比較的新しい汚れなら、天日干し程度で大体いけます。ちなみに、直射日光でなくても、紫外線を当てさえすればいいので、紫外線を発るものならそれでも効果は期待できます。例えばネイル用のUVライトでもカレーのシミを消すことが出来ます。ぜひ試してください!

タッパーのカレーの匂いを落とす!

タッパーに付いたカレーの匂いが気になるのなら、以下の方法を試してください。

タッパーの臭い取りに食塩水が効く!

タッパーの臭い取りに食塩水が有効です。昔テレビでもやってましたので有名かもしれませんね。やり方は、塩分濃度の高い食塩水を作り、タッパーに入れて(タッパーの半分くらい)ふたをしてしばらくバシャバシャとよーく振ります(2、3分くらい)。くれぐれも食塩水をぶちまけないように気をつけてください。終わったら食塩水を捨てて、タッパーを真水でよくすすいで終了。

仕組みは、タッパーの表面の細かい凸凹に入った臭いの成分が、浸透圧で食塩水に吸収されるわけです。

食塩水ではなくても、お米のとぎ汁を使うのも有効です。同じく浸透圧を利用するので、濃い目のとぎ汁ほど効果が期待できます。やり方は食塩水と同じですが、振った後はそのまましばらく放置して置いてください(30分くらい)。終わったら真水でよくすすいで終了。

他には、水を入れて冷凍庫で凍らせて、その氷を捨てるという方法もあります。

カレーのにおいだけでなく、キムチなど臭いの強い漬物などでも効果が期待できますよ。

タッパーにカレーが色移りしないようにすると楽!

次にまた、タッパーをカレーの保存につかったりしたら、またカレーの色移りがおきて面倒ですよね。なのでカレーの色移りが起きないように、カレーの保存前に予防策を張っておきましょう。

やり方は簡単で、タッパーにカレーを入れる前にラップを敷いておくだけです。ラップを長めに取って、カレーを入れたらラップを折り返してカレーの上にもかぶせ覆ってからふたをします。タッパーとカレーの間にラップを挟んでおくわけですね。ぜひ参考にして下さい!

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