クリスマス飾りの緑の輪っかのやつの名前は?
「リース」です!
ちなみに読み方は「りーす」です!
というか記事のタイトルで分かっちゃってますね。
ちなみに、
英語のスペルは「wreath」です。
おそまつ様です。
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クリスマスに飾られる緑の丸い輪っかのやつはリースでーす!!
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クリスマスリースの輪っかリースの作り方と材料紹介
クリスマスの輪っかのやつの名前が分かったのなら、
簡単にリースを手作りしてみませんか?
自分で作る方も結構います。
クリスマスのあの輪っかの材料
ここでは、リース作りの材料と道具を紹介します。
リースの輪っかの芯
リースの輪っかを形作る芯を創る材料です。
輪っかの芯は、
やわらかい細い小枝やツタなどを輪にしたものです。
まげて輪っかが出来るくらいのやわらかい物を使いましょう。
輪っかの形を保てるなら、
針金など他のものでも問題ありません。
ただ、ある程度の大きさのものを作るなら、
小枝やツタなど、ある程度太さのある物のほうがいいでしょう
面倒なら、輪っかの芯だけでも売っています。
輪っかの緑の部分
一般的には、
- じゃくヒバ
- 杉
- コンファー
等の、針葉樹林の葉です。
他人のうちのものを勝手にちぎって来てはいけませんよ?
雰囲気が出ればOKなので、
これらが無ければ、
その辺に生えてる雑草でもOKです(笑)
それらしく見える、緑の素材も通販しています。
>緑のモール通販(アマゾン)
ぶっちゃけ、緑は無くても、
リボンや飾りをくっつけるだけでも、
それらしく見えますが。(笑)
クリスマスっぽい輪っかにくっ付ける装飾
- リボン(幅が4,5cmとか広くて赤いほうが良いかも)
- 松ぼっくり
- ナンキンハゼ
小枝ならナンキンハゼ出なくてもそれらしく見えます。
他に、クリスマスっぽい、
星や玉などの小物があると華やかになります。
好みによりナンキンハゼの小枝や、
サンタクロース人形もいいと思います。
クリスマスのあの輪っかを作るのにあると便利な道具
- はさみ
- ひも(タコ糸でもなんでもOKです)
- グルーガン(もしくは接着剤)
グルーガンはすぐにくっ付くし、
工作に万能なので1個あると
他の用途でも重宝します。
クリスマスのあの輪っかの作り方
クリスマスリースの輪っかを作り方の手順を紹介します。
①リースベースを作る
やわらかい小枝か針金などを束ねて、輪っかにします。
さらに、やわらかい小枝か針金などで、
輪っかにしたものを固定するように、
ぐるぐると適度に螺旋状に巻きつけて、止めます。
ひもでもokです。
②リースベースの上になる箇所にひもを取り付ける
クリスマスリースの輪っかを飾るときの、
上になる部分に、吊る紐を先に付けておきます。
③リースの輪っかに緑を付ける
クリスマスリースが緑の輪っかになるように、
じゃくヒバ
杉
コンファ
雑草(笑)
等の葉を輪っかの芯に付けていきます。
緑の葉の材料を適度にばらして、
根元にグルーガンや接着剤を付けて、
輪っかの芯の螺旋状に巻いたところに挿していきます。
このとき、葉の向きが一定方向になるように挿してください。
緑は、一周類でも問題ありませんが、
いろんな色を差し込むと、華やかになります。
④リボンを形作る
リボンで小さな輪っかを5つくらい作って、
真ん中あたりをひもで結びます。
このとき下に垂らす部分も付けておきましょう。
長さや大きさはご自由に。
⑤リボンをクリスマスリースの輪っかに取り付ける
輪っかにしたリボンを、
クリスマスリース本体の輪っかに取り付けます。
取り付けるわっかの位置は、上になる位置です。
あらかじめつけておいた、吊ひもの位置ですね。
⑥他の飾りつけをして完成
南京ハゼや松ぼっくりを、
グルーガンや接着剤でくっつけます。
さらに華やかにしたい場合は、
星や玉などをくっつけるといいですね。
特に、クリスマスカラーと言えば、
赤と緑なので、緑の輪っかに対して
赤い飾りをくっつけると雰囲気がもっと出ますね!
一通り飾り付けをくっつけたら完成です!